広州の保育園

過去記事で、広州の学校(日本人学校・インター)について書いてみたのだけど、
今回は広州天河区周辺の保育園情報。

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日本人向けの保育園は、
・サクランボ保育園 本園(珠江新城)
・サクランボ保育園 分園(中信近く)
・ひまわり保育園(中信近く)

上のお子さんが小学校とか幼稚園に行っている場合、下のお子さんも保育園に通っていること多いとか。
受け入れ年齢は、1歳~6歳なので広い年齢層受け入れてくれている様子。ちなみに日本人以外のお子さんもいるそうですが、大多数は日本人の子供ということ。(時期にもよる)
先生は日本人の先生、日本語をしゃべる中国人の先生。プラスアルファで、英語のネイティブの先生がいて英語の授業があったりもするところもあるとか。
幼稚園生の長期休み(夏休み春休み等)の時期にあわせて、サマースクールのようなことも開催されている。
マンションの部屋の中の保育所だけど、園内は十分広々としていて子供たちが走り回ったりできる十分な広さが確保されているそうです。

またインター系の保育園で有名なのは、

Playshool (珠江新城 星汇云锦の1階)
マンションの1階にある保育園で、かなり新しく綺麗で設備の整った保育園。
園内で使われる言語に関しては、実質は英語と中国語は大体半々位らしく、欧米系駐在員のお子さんや、中国人富裕層の子供が大半。(日本人の子供はあまりいないらしい。)
中に子供用のプールがあったり、室内とは思えない様な広い部屋の中にアスレチック的な遊具がある。

Les petits(太阳新天地横)

Les Petitsはその名の通りフランス系のお子さんが多いらしい。

JJB (白雲区、海珠区) www.jjbeducation.com

JJBはモンテッソーリの保育園で、建物の資材なども海外から輸入したもので作られていたり、家具や玩具も殆ど木製で、トイレタリーもオーガニック製品を使っていたりと、通っている人の満足度がかなり高いとのこと。(但し天河区ではなく、白雲区のアメリカの郊外の住宅街のようなGolden Lakeという住宅街にある。もうひとつは海珠区。)

上記インター系の保育園は、中学高校まである所謂インターナショナルスクールと張るくらい保育料が相当な金額。現採・国際結婚組にはかなり厳しい値段設定らしく、その場合はやはりアイさんをフルタイムで雇っていたりするとか。

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